げっぷが出ない問題(新生児期~首すわり)
げっぷが出ない・・・
息子も、娘も、とにかくげっぷが出なかった・・・
入院中からの悩みでしたが、入院中は看護師さんがたまに手伝ってくださったりしていたし。
あまりにもお腹が張っていたら、綿棒で浣腸してくれて、うんちと一緒にガスも抜けたりして安心していたのですが(´°`*)
退院したその日から、げっぷ出しの試練が始まりました(´°`;)
出ない。出ない。出ないーー。
肩に担いで背中をトントン、スリスリ。
膝の上で横向きに座らせる姿勢に変えてみて背中をトントン、スリスリ。
うつ伏せにさせてみて背中をトントン!スリスリ!!
出ないーーー!!!
新生児期は、2時間おきの授乳だったので1日に10回以上はげっぷ出しを試みるのですが、出るのはそのうち1回がいいところ・・・
かなりヤバイですよね( ˃ ˄ ˂̥̥ )
夜中は特にしんどかったです。
頑張ってるうちに目が冴えてきちゃって、寝ついたら、またすぐ授乳の時間がやってくるのですから(´°`;)しんどい。
かといって、げっぷが出ないまま寝て、もし吐いて窒息したら・・・
心配過ぎて、げっぷ出し、めちゃくちゃ頑張ってました(T-T)
1週間検診のとき相談して
⚪️げっぷが出にくくて、おならでガスが抜ける赤ちゃんもいる。おならが出てればだいたい大丈夫。
⚪️吐き戻しが心配だったら、少し横向きに寝かせて背中の下に座布団等で段を作る。
⚪️あまりにもカエルさんのようにお腹が張っていたら、お腹のマッサージをしてあげたり綿棒浣腸をしてあげる。
と教えていただいて、少しだけ安心した記憶があります。
そして、検診の時点でお腹がパンパンだったので綿棒浣腸していただきました。
すると見事に立派なおならが(恥)
「ごめんね。苦しかったよね( ˊ•̥ ̯ •̥`)」
大人でもガスがたまってお腹が張ってたら苦しいんだから赤ちゃんも絶対苦しいよね。
苦しませちゃってごめんね。
それからも、げっぷの試練は続きました。
色々な方法をネットで調べたり友達に相談したりしていましたが、結局ふたりとも首座りまですんなりげっぷが出ることはありませんでした。
子育てって、こうゆう事がとても多いと思います。
色々な悩みがあって、あーでもない。こーでもない。とママは一生懸命、調べて試してみて。それでもダメで。
心が折れそうになっても、たまに笑ってくれる赤ちゃんに支えられて、また頑張って。
そうやって、頑張ってるうちに
時間が解決してくれる。
赤ちゃんは日々成長していくから同じ悩み事もずっとは続きません。また別の悩みが出てくるものです。
我が子の為に悩み、頑張った分だけ、我が子にとっての立派なママに成長していけるのだと思います。
振り返ってみると、ふたりとも吐き戻しはただの一度もありませんでした。
だけど、やっぱり何事も「いつも大丈夫だからって、今度大丈夫だとは限らない。」と思うようにして過ごしていました。
ちなみに・・・
綿棒浣腸は、看護師さんがやっているのを見る限りとても簡単そうだったのに
いざ自分でやると全然なんです。
うんともすんとも💩
コツをつかむまでに時間がかかりましたが
二人目にしてついにコツをつかみ、かなり楽になりました。
げっぷ出しだけは・・・全くコツが分からぬまま(笑)
今では、娘もひとりで座って「ゲフっ」と豪快なげっぷを放っております( ˊᵕˋ ;)♡